コロナ禍の不動産市況は？【不動産】463回メルマガ

聞いてみてよかった！

松戸のくらしのプロ集団『すまいるファミリー』です。

◇◆ 今回のメルマガ担当は、不動産・賃貸担当の川井です ◆◇

謹賀新年

明けましておめでとうございます。

松戸のくらしのプロ集団　聞いてみてよかった！「すまいるファミリー」です。

いつも「すまいるファミリー」のメールマガジンをお読みいただき、誠にありがとうございます。

本年もご愛顧のほど、よろしくお願い申し上げます。

【コロナ禍の不動産市況は？】

2020年は年間を通じてコロナ一辺倒で気の晴れることがない一年でした。

しかし、コロナ禍で閉塞感が続く中でも、2020年の建売住宅販売は好調でした。

コロナの影響で働き方や住まい方が大きく変わりました。

働き方ではリモート化が進み、年間通して在宅勤務時間が激増しました。

自宅に仕事場が必要になり、住宅の間取りについての要望も変わってきました。

分譲マンションの平均的な間取りは3ＬＤＫですが、この間取りでは仕事場が

確保できません。そこでマンション購入を考えていた方たちが部屋数の多い

一戸建て購入へシフトしたことが考えられます。

また、郊外の土地も売れ始めています。

通勤時間＝駅近の優先順位が下がり、駅から離れていてもゆとりのある住まいを

求める方が増えたようです。

2021年もこの傾向が進んでいくのか注目したいと思います。

川井 輝久のプロフィール

出身地：千葉県松戸市

•  松戸市立北部小学校卒
•  松戸市立第一中学校卒
•  松戸市立松戸高等学校卒

松戸生まれの松戸育ち。
松戸以外に住んだことがありません。
趣味：釣った魚を食べること。
（最近全く釣りに行けていませんが・・・。）

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