ファイナンシャルプランナーになるには（part１）～すまいるファミリーキャリア教育！

秋も深まり、学校では２学期も後半へと向かいます。この時期、親も子どもも意識し始めるのは「受験」、そして「将来」のこと。
まだまだ先のことだもの、何になりたいかなんてわかりません。でも先に進むには何か目標を決めなくちゃ…💦
そんな子ども達の手助けをするために松戸市の小中学校では様々な形でキャリア教育に取り組んでいます。
それぞれのキャリアを持つ専門家達が集まったすまいるファミリー株式会社も、微力ながらお手伝いさせて頂きます😊

幼稚園の先生、ピアノの先生、保険会社の営業…。

なに見てるの？

今度、ウチの小学校で保護者が自分の職業を説明するんです。
どんな仕事なのか、どうやったらその職につけるのか。キャリア教育の一環ですよ。
これは説明する保護者の職業リストです。

女性の職業が多いね。

平日なので、お母さん達の参加が多いんです。
去年もあったんですけど、子ども達、結構意欲的に質問してくるんですよ。
中でも多かった質問ベスト４がコチラ！

🎒小学生が気になる「この職業のこの部分！」

１．大学に行く必要あり？
２．文系なの？理系なの？
３．女性でも大丈夫？
４．お給料は良いですか？

現実的だね！

あ、諭さんも参加しませんか？
ファイナンシャルプランナーなんて、雑誌でもよく見かける流行の職業じゃないですか！

う～ん…。
ファイナンシャルプランナーを進路のひとつとして考えるのはどうかなぁ？
そもそもファイナンシャルプランナーは資格であって職業じゃないし。

主なFP（ファイナンシャルプランナー）資格
CFPR資格、AFP資格、FP技能士
参照：日本FP協会ホームページ

あ、そうでしたね💦
でも地域の新聞やフリーペーパーで「FPが講師を務める〇〇講座」なんて記事をよく見かけますし、
FPって独立した職業のように見えます。

でも実際、日本のFPはその稼ぎだけで生計のすべてを担うのは厳しいよ。
共稼ぎで奥さんがFPの仕事をしている人が多いかな。

なるほど。『３．女性でも大丈夫？』は⭕、『４．お給料は良いですか？』は🔺ですね！

あ、ちゃんとチェックするんだね😅

ここまでのお話を聞くと、
FPって、子ども達よりも私達主婦にとって最適な資格って気がしてきましたね。

そうだね。美子ちゃんもぜひFPの資格を取って活躍しましょう！

いやいや…💦私よりも未来ある子ども達のために…。
すまいるファミリー株式会社のCFP®認定者、中村諭さんの
「ファイナンシャルプランナーを目指せ！」は次回も続きますよ！

あれ？タイトルが変わってるし😅

今回の専門家
担当：中村諭（住宅ローンソムリエ®）<住宅ローン>

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