太陽光発電+蓄電池。家の光熱費について考えてみましょう!
今回のメルマガ担当は、建築・リフォーム担当の中村です。
師走に入り増々、寒さが身の堪える季節になりました。
皆様、寒さ対策はどうなさっていらっしゃいますか?
前回に続きまして【家の光熱費に対する考え】
太陽光と蓄電池について
ここでは太陽光のメリット・デメリットについて考えましょう。
太陽光のメリット
1. 電気料金の支出を大幅にカットできる
2.電力需要時間の電力削減に効果がある
3.温室効果ガス(二酸化炭素)を排出しない
4.煩わしいメンテナンスなどはほとんど必要ない
5.停電など万が一の時にも電気を使うことができる
6.使用されている部品や機器などのリサイクルが可能
7.石油燃料を使わないため有害な廃棄物などが発生しない
太陽光のデメリット
1.設置導入にかかるコストが高い
2.屋根に負荷(重さ)がかかる
3.太陽が出ていない夜間の発電は不可能
4.天候によって発電できる電力量に大きな差が出る
5.蓄電池がついていない場合、蓄電することはできない
6.商品によっては一戸建て・持ち家でないと設置導入できない
7.発電しない、雨・曇りの日は通常の電気代がかかる
デメリットの中で解決できる機器が蓄電池です。
今までは、余った電気は売電して蓄電する事ができず天候によっては、電気を電力会社から
購入しなければなりませんでした。
その電気メーターをまわさないで太陽光発電でライフラインを確保することが出来るのが
蓄電池になります。
更に蓄電池とは、充電することによって電気が蓄えられて電池として使うことができ、何か
に電気を使って放電した後も、再度充電することによって使うことができるようになる電池
のことを指します。二次電池・充電池・バッテリーとも呼ばれています。
身近なものでは、自動車・電気自動車のバッテリーや携帯電話のバッテリーなども
同じ蓄電池といえます。
今後の太陽光エネルギーの活用は
創る⇒使う⇒貯める⇒シェアする
が理想です。
これから、お家の新築・リフォームをお考え方は太陽光・蓄電池を視野に入れてご計画
されてはいかがでしょうか?
中村 寧のプロフィール
材木屋の長男として生まれ育つ
10歳の頃より父の会社を継ぐことを志す
学生時代は勉強と言うよりスポーツと遊びに明け暮れる
平成5年に社会へ出て5年間サラリーマン時代を過ごす
平成10年に株式会社大功へ入社
株式会社大功では材木を中心に建築資材販売を営みながらリフォーム事業に進出する
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