こんにちは。
聞いてみてよかった！
松戸のくらしのプロ集団『すまいるファミリー』です。
◇◆ 今回のメルマガ担当は住宅ローン担当の中村諭です ◆◇
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前回のメールマガジンでは、被災時対策の一環として、
「帰宅難民」の疑似体験で、当社の「東京日本橋オフィス」から
「千葉県市川市の本社」まで歩いてみますと、予告しました。
さて、実際に2017年3月11日に歩いてみました。
距離は２１ｋｍほど。タイムトライアルではないので、
休憩をしながら、のんびりと歩いた結果、所用時間は６時間３０分でした。
今回は、体験だったので、運動靴＆リュックを
事前に用意したので良かったですが、
これが、革靴＆ビジネスバッグだったら、結構つらいですね。
そして、実際に歩いて、あらためて分かったこと。
それは「東京は川が多い。」ということでした。
距離的には歩けても、川が氾濫していたら歩いて帰るのは無理ですね。
情報収集が大切。
徒歩ルートの検索ではなく、川の氾濫情報収集。
スマホとバッテリーは必需品です。
【 家探しの正しい順番 ～住宅ローンの基本の「キ」～ 】
住宅購入時に考えることのひとつに
「自分には住宅ローンは幾ら借りられる？」
というものがあります。
そして、その時の基準となるのが「あなたの年収」です。
でも、ちょっと記憶を遡（さかのぼ）ってください。
賃貸のアパートやマンションを探すときに、
あなたは自分の年収を基準に、部屋探しをしましたか？
「年収」ではなく、「月々●●万円くらいなら、無理なく出せる」と、
「毎月の使うお金」を基準に、部屋探しをしませんでしたか？
それなのに、なぜか「家を買うとき」になると、
『年収』を基準に考えてしまうのです。
年収を基準に考えるのは、「家を売る側」の理屈です。
これから「家を買う人」は、是非、賃貸アパートを借りるときと同じく
「無理なく使える毎月の金額」を基準にローンを考えて、
そのローンで買える家探しをしましょう。
家探しの最初の一歩は、「家に使える月額」を把握することです。
～プロフィール～
中村 諭（ＣＦＰ認定者）
住宅ローンソムリエ（Ｒ）という、「住宅ローンの専門家」というビジネスモデルで、
千葉県から経営革新計画の承認を受けたＦＰ事務所の代表をしております。
趣味は家族で休日に行う、ＢＢＱです。
最近、子供たちが火起こしも出来るようになり成長が嬉しい限りです。
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