こんにちは。
聞いてみてよかった!
松戸のくらしのプロ集団『すまいるファミリー』です。
今回のメルマガ担当は、住宅ローン担当の中村諭です。
50代は「教育費負担のピーク」と「住宅ローン返済」が重なることの多い世代です。
1)家計の固定費見直し
40代後半から50代にかけては、人生の中で年間支出がピークに達する世代です。この年代は、家計の固定費を見
直す世代でもあります。
固定費の大きなものは「教育費」「住宅ローン」「生命保険」ですね。
中でも「教育費」は、入学金や学費の為、下げることができない支出。そこで見直すべきは「住宅ローン」と「生命
保険」です。
ここでは、私の担当である「住宅ローン」について見てみましょう。
2)金利1.5%以上なら、見直してみる
住宅ローンの毎月の返済額を下げるには、次の2通りの方法があります。
1. 返済期間を延長する
2. 金利を下げる
返済期間を延ばしてしまうと、老後の生活費に不安が残ります。
[1]の期間を延ばすことは選択せきません。
検討すべきは[2]の金利引き下げです。
現在ローンを組んでいる銀行に、「金利が下がらないか?」交渉するのも良いでしょう。でも、窓口で「無理です」
と一言で終わる場合もあります。特に、固定金利で組んでいる方は、固定金利期間中は、金利タイプの変更も
含めて、見直し自体ができない契約になっている可能性が高くあります。
そこで考えるべきは、銀行を変える『住宅ローンの借換え』です。
目的は【毎月の返済額を抑えること】であって、[将来の金利上昇リスクを避けること]ではありませんから、金利
の低い”変動金利”も視野に入れます。変動金利に見直して、5年後に再度”固定金利”に変更するなど、住宅
ローンとの上手な付き合い方を検討しましょう。
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