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【メルマガ】 ~第76号~ 30才までに考えておきたいこと 税金の専門家からのアドバイス

こんにちは。
聞いてみてよかった!
松戸のくらしのプロ集団『すまいるファミリー』です。

 

今回のメルマガ担当は、税金担当の田中です。

 

税金を意識するようになるのは、会社の就職をして給料を頂いたり、あるいはご自分で事業を行ったりした時からだ
と思います。
税金には、給料や会社の利益に応じて支払う所得税や法人税などの直接税。物などの消費に応じて支払う消費税、酒
税、たばこ税など間接税があります。

 

税金を払っているなと意識するのは、所得税や法人税など直接税ですが、これも給料などは天引きされて会社が代わ
りに納税しているために意識しない方も多いと思います。

 

反対に、消費に伴って支払う間接税は物の値段に含まれているために、納税していると意識しづらい税金といわれて
いますが、消費税は買い物をする事に税別に表示されるために、意識される方が多いと思います。

 

さて社会に出て30才、人生の夢や設計を考える年ごろだと思います。
初めに税金の一般的な話をしましたのは、税金はあらゆるところに負荷されていることに気がついて頂きたいからで
す。そのことを意識して、長期的な視点を持って節税を考えてみてはいかがでしょうか。
例えば、マイホームを手に入れますと、固定資産税がかかるようになります。それを計算にいれた無理のない借入を
考える。

 

あるいは、長期にかける個人年金などは、若いうちに入りますと掛け金も低くしかも生命保険料控除が出来ます。
一年単位では大きな節税には見えませんが30年をかけると多額になります。小さな節税も、30年をかけて計算して
考えてみる。そのような計算ができるのは、若い年齢の特権といっても過言ではありません。

 

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