こんにちは。
聞いてみてよかった!
松戸のくらしのプロ集団『すまいるファミリー』です。
『木を使う事は、なぜ環境に言いの?~後編~』
国産材を使う事で、森林の手入れが進みます
森林を育てるには、下刈、除伐、間伐などの手入れが必要です。
また、主伐によって伐採された(=収穫した)あとには、再び植林しなければなりません。
「 植える →育てる(手入れ) → 収穫する 」
という森林のサイクルを循環させることで、健全な森林が育成され、私たちに住みやすい環境と資源を持続的に
与えてくれます。
ところで、手入れが行き届いた健全な森林づくりには、間伐材を含めた木材や木製品を積極的に利用する消費活
動が必要です。
私たちの消費活動により資金が山に還元され、林業の生産活動が活発化し、二酸化炭素の吸収機能をはじめ、
森林が持っているさまざまな機能が十分に発揮されるようになるのです。
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