こんにちは。
聞いてみてよかった!
松戸のくらしのプロ集団『すまいるファミリー』です。
今回のメルマガ担当は、
住宅ローン専門FPの中村諭(CFP®認定者)です。
「ファスティング」ってご存知ですか?
「ファスティング」とは断食を示す英語なのですが、一定期間固形物を摂取しないことで消化器官を休ませ、体の中をリセットさせることです。
体重ももちろん落ちますが、ダイエットや美容だけじゃなく健康な体を維持するためにも効果的なんです。
今回、この「ファスティング」に管理栄養士の指導のもとでトライし、“6日間の断食生活”と“その前後10日間は、
肉・魚・揚げ物・アルコール・甘い物・小麦粉製品(パスタやうどん、パン等)を抜いた生活”をしてみました。
全体を通して、2週間超の期間ですが、カラダがリセットされた感があります。
体重はマックスで5キロ落ち、その後、1~2キロは戻ったので「ファスティング」前に比べて3キロほど落ちたことになります。
ダイエットできたことも良かったですが、何よりも、間食や外食などの食生活を見直す良いきっかけとなりました。
【7~8年前に住宅ローンを借りた人は良いタイミング】
「住宅ローンの見直し」を考える際に、大きな着眼点となるのは『金利』ですが、
その住宅ローンの金利、7~8年前に家を買ったときに「フラット35」を使っていたら、0.88%などと思います。
現在の固定金利は1.1%程度と、とても低くなりました。
でも、単純に考えたら0.88%の方が低いので、見直すメリットは無さそうですが、もしかしたら、
あなたのローンはあと2~3年経つと金利が上がる契約になっているかも知れません。
「フラット35」を使っていたら、団体信用生命保険という保険料も金利とは別に支払っている契約で、この支出も結構な負担です。
それでは相談事例をもとに、借り換えを検討してみます。
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【現在のローン】
・ローン残高:4578万円
・金利:0.880%(→1.580%→1.880%)
・返済月額:152,000円(→165,000円→169,000円)
・団体信用生命保険:238万円(今後支払う予定額)
・総コスト:5874万円
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【見直し案】
・ローン残高:4709万円
・金利:1.130%(2019年7月の金利)
・返済月額:163,000円
・団体信用生命保険:0円(金利に組み込み済み)
・総コスト:5495万円
見直しにより、379万円のメリット(総コストが5874万円→5495万円に削減)
住宅ローン借換え時に必要な諸費用は、次のローンに組み込み(現金の用意不要)
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ご相談の例は、7年前に都内にマンションを購入したお客様ですが、とても大きなメリットが生まれそうですね。
見直し相談は無料で承ります。
相談フォームからどうぞ。
中村 諭(CFP®認定者)
住宅ローンソムリエ🄬という、「住宅ローンの専門家」というビジネスモデルで、千葉県から経営革新計画の承認を受けたFP事務所の代表をしております。
趣味は家族で休日に行うBBQです。最近、子供たちが火起こしも出来るようになり成長が嬉しい限りです。
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