こんにちは。
聞いてみてよかった!
松戸のくらしのプロ集団『すまいるファミリー』です。
◇◆ 今回のメルマガ担当は住宅ローン担当の中村諭です ◆◇
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【 ハロウィンは楽しみましたか? 】
10月は年々、町中がオレンジのカボチャで賑わいを増してきていますね。
経済効果はクリスマス商戦よりも大きいのだとか。
皆さんは、どのような10月末のハロウィンを過ごしましたか?
私は、以前にTBSラジオに出演させて頂いたことがきっかけで、
その年から、毎年、10月末はTBSのアナウンサーさんが主宰する
ボランティア団体の「ハロウィン・チャリティ・パーティ」に参加しています。
参加費用は安くは無いのですが、その収益が全て、チャリティに廻りますし、
参加者もタレントやスポーツ選手、ミュージシャンなど。
今年は、当社のスタッフ総出で、楽しく、参加させて頂きました。
楽しみながら、チャリティに参加できるイベントは素敵ですね、
このような場がもっと増えると良いなと思います。
でも、この「楽しみながら」のチャリティは、「ふるさと納税」も同じかもしれません。
日本中に【寄付】の文化が根付くこと、楽しみながら寄付することは良い事だと思います。
【 教育資金づくり 】
住宅購入の「お金の相談」に来られる人に、
人生の三大費用についてお話しする事があります。
三大費用とは[1.住宅関係費 2.教育費 3.老後の生活費]を言うのですが、
この3つを考えずに、今現在の年収を基準に住宅ローンを借りてしまうと、
教育費や老後の生活費に支障をきたしてしまいます。
住宅ローンだけを考えていては、将来、家計が破たんしてしまうかも知れないのです。
つまり、住宅購入時には、あなたの家族の『教育費』についても
一緒に考える必要があるのです。
さて、今回のテーマの『教育費』の資金づくり。
とてもハードルが高そうですが、実は、誰にでも簡単にできる方法があります。
本日は、『教育資金作りの王道』ともいえる方法をお伝えします。
1. 教育資金づくりの基本「児童手当」
児童手当で受け取れる額は、0歳から15歳までの総額で198万円になります。
その内訳は、「15,000円×3歳までの3年間」と「10,000円×3歳から15歳までの12年間」です。
所得の高いご家庭や第3子が居るご家庭ではこの限りではありませんが、
200万円も貯まると、入学初年度の必要費用は賄えそうですね。
お子様が産まれた時の申請は、多くの人が出生届と同時に行うと思いますが、
引越しをした場合は注意が必要です。申請をお忘れなく。
2. 公的な助成金の活用
子育てには本当にお金がかかります。
子供1人につき、2000万円とも言われます。
使える補助金や助成金、奨学金などの情報も収集はとても大切です。
次回は、これらの情報をお伝えできればと思います。
~プロフィール~
中村 諭(CFP認定者)
住宅ローンソムリエ(R)という、「住宅ローンの専門家」というビジネスモデルで、
千葉県から経営革新計画の承認を受けたFP事務所の代表をしております。
趣味は家族で休日に行う、BBQです。
最近、子供たちが火起こしも出来るようになり成長が嬉しい限りです。
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