こんにちは。
聞いてみてよかった！
松戸のくらしのプロ集団『すまいるファミリー』です。
◇◆ 今回のメルマガ担当は、不動産・賃貸担当の川井です ◆◇
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3月30日にメルマガ原稿を書いています。
桜の開花宣言が過ぎても、みぞれ交じりの雨が降り、
なかなか花が咲きませんでしたが、
昨日今日の暖かさで一気に満開に向かいそうです。
このメルマガ配信の頃には、絶好のお花見日和になっているのではないでしょうか。
私もお花見を理由に宴会を企んでいますが、飲みすぎには（今年こそ）注意します。
『 自分の身は、自分で守る 』
新年度を迎えて進学や就職など『新生活』がスタートする人も多いと思います。
快適な新生活を送るためにも、是非気を付けて頂きたいことがあります。
【 居留守を使わない 】
初めての一人暮らしは不安がいっぱいです。
訪問販売や宅急便など、どうしても居留守を使いがちになってしまいますが、
なるべく居留守は使わない方が良いでしょう。
賃貸管理業をしていると空き巣の被害対応も経験しますが、空巣犯は行き当たり
ばったりで犯行に及ぶわけではありません。
入念な下見をしたうえで、空き巣に入る部屋を決めます。
下見もただ外から見ているだけではなく、セールスマンやメンテナンス業者を装い
実際にインターホンを鳴らし、どの部屋がどの時間帯に留守なのかを調べるそうです。
一番避けなければならないことは、空巣犯と鉢合わせになってしまう事です。
わざわざ狙われてしまうことのないように、在宅をアピールしましょう。
【 在宅時は常にドアチェーンを 】
居留守はダメですが、むやみにドアを開けてもいけません。
空巣目的でなくても、悪質なセールスマン、しつこい勧誘などの場合もあります。
モニター付きインターホンであれば、モニターを確認しつつインターホン越しに、
ピンポンタイプであっても、ドアチェーン越しに応対するようにしましょう。
【 絶対に開けない 】
夜間のアポなし訪問は、絶対にドアを開けないようにしましょう。
警察官・大家・水道業者・宅配業者など、悪質犯はあの手この手を使います。
夜間訪問者に対してはドアを開かず、相手の所属、名前を聞いたうえで、
『また後日で、お願いします』と伝えましょう。
緊急工事等の場合には、管理会社等から電話連絡、身分証明の提示があるでしょうし、
警察を名乗られた場合には、こちらから警察へ確認の電話を入れてみましょう。
考え過ぎという方もいるでしょうが、事が起きてしまってからでは
どうすることもできません。
『自分の身は、自分で守る』という意識の問題です。
安心な新生活の為にも、管轄の警察署や管理会社等、
いざという時の連絡先を事前に確認しておきましょう。
～川井 輝久のプロフィール～
出身地：千葉県松戸市
○ 松戸市立北部小学校卒
○ 松戸市立第一中学校卒
○ 松戸市立松戸高等学校卒
松戸生まれの松戸育ち。
松戸以外に住んだことがありません。
趣味：釣った魚を食べること。
（最近全く釣りに行けていませんが・・・。）
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