こんにちは。
聞いてみてよかった!
松戸のくらしのプロ集団『すまいるファミリー』です。
□■ イベントのお知らせ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
★ “東京ビックサイト”朝日 住まいづくりフェア2014
~ 理想の住まいのヒントが見つかる3日間 ~
開催日: 2014年5月30日(金)
~ 2014年6月1日(日)
費 用: 無 料(招待券の無い方は2,000円)
お問い合わせ先: 047-339-7251
会 場: 東京ビックサイト西1・2ホール
住宅ローンソムリエ(R)が出展します。
3日間、住宅ローン“無料”相談コーナーを設けます。
また、6月1日(日)にはセミナーを担当致します。
招待券をご希望の方、ご連絡下さい。
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◇◆ 今回のメルマガ担当は、法律担当の大原です ◆◇
メール配信の2回目は、弁護士の主要な業務の1つである
刑事事件についてです。
【 弁護士の問題解決の方法 】
最近、威力業務妨害罪の被告人がマスコミを騒がせていますが、
刑事弁護人は捜査機関に逮捕・勾留された
被疑者・被告人の方の弁護をします。
弁護人には、裁判所から選任される国選弁護人と
被告人等から直接依頼を受ける私選弁護人がいます。
被告人の方が有罪を認めている場合には、少しでも刑が軽くなるように
被害者の方と示談交渉をしたり、情状証人として出廷していただける方を
探したりします。
これに対して、被告人が無罪を主張している場合には
検察官の提出する証拠を吟味した上で、
公訴事実が立証されていないことを法廷で主張します。
もちろん弁護人には捜査権がありませんから、
基本的には自分で証拠を収集することになるのですが、
これはなかなか難しい問題です。
弁護士は法律については専門ですが、
法律以外のことは良く分からないことも多いため、
専門分野でない問題に対して的確な情報収集を行い内容を判断することは
非常に難しいのです。
このような問題は、実は刑事事件に限ったことではありません。
どんな問題にせよ一つの問題を複数の専門家が多角的に分析することは
問題の抜本的な解決にとって非常に大切なのです。
もちろん、被告人と弁護人との信頼関係が崩れてしまった場合には
どんな敏腕弁護士でも問題を解決することは難しいと思いますが…。
~ プロフィール ~
松戸市新松戸で大原綜合法律事務所を
開業しております弁護士の大原です。
当事務所では、相談者の皆様にキメの細かいリーガルサービスを、
早く、できるだけ安く、そして親切丁寧に提供したいと思っています。
あわせて、弁護士として、地域の皆様の為に何ができるかを考え、
積極的に地域貢献活動に参加して行きます。
メルマガの内容に関するお問い合わせ先
https://www.smile-family.jp/info/index.html
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複数分野の専門家がくらしの中のお困りごとを解決する
「すまいるファミリー」です。
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専門家が無料相談に応じます。
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