こんにちは。
聞いてみてよかった!
松戸のくらしのプロ集団『すまいるファミリー』です。
□■ セミナーのお知らせ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
★ すまい取得応援セミナー&展示相談会in千葉
~住宅購入のライフプラン作成講座~
開催日:2014年3月16日(日)
開催時刻: 13時~予定
定員: 150名
費用: ゼロ円
会場: 千葉県教育会館(千葉市中央区)
お問い合わせ先: TEL 047-339-7251
主催: 千葉日報社
共催: 全国地方新聞社連合会
後援: 国土交通省、公益財団法人 住宅リフォーム・紛争処理支援センター
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◇◆ 今回のメルマガ担当は、建築・リフォーム担当の大野です ◆◇
まだまだ寒さが厳しいですが、
皆様風邪など召さずにお過ごしでしょうか?
最近リフォームにおいて注目されているのが
省エネについてです。
住まいの断熱性を向上させ、冷暖房の効きをよくする、
あるいは冷暖房の使用頻度を下げるということで、
光熱費を下げながら居住性を高めるリフォーム
として期待されています。
【 断熱リフォーム 】
今回は断熱性を向上させる、断熱リフォームについてお話致します。
省エネ住宅などが徐々に普及し、断熱材というものが
理解されるようになってきていますが、
立地環境や住宅の材質、窓の大きさなどが異なる為、
同じ断熱材を使用したとしても必ずしも期待通りの効果が得られる
とは限らないのが断熱工事の難しい所となります。
断熱性を効果的に高めるには、
部分的な改修よりも、住まい全体の熱の流れを考慮しての
リフォーム計画が重要となります。
住まいを断熱するには、
外気に接する、床、壁、屋根、開口部【窓】を
断熱効果のあるもので施工することが必要となりますが、
安易な断熱リフォームは新たな結露による
建物の劣化をもたらすこともあるので御注意下さい。
ここで特に多い断熱工事【床、開口部】について説明したいと思います。
1. 床
底冷えする寒さに対応するためには床の断熱が効果的。
1992年より前の住宅では省エネ基準が低かったこともあり、
床下断熱材が入っていない場合も多くみられます。
床の寒さは床下に流れる冷気が床材に伝わって、
または気流が隙間風となって室内に入りこみます。
そこで熱の原因を遮断するために
床下に断熱材を施することを御提案します。
床下に断熱材を入れる場合、
床下点検口からもぐって断熱材を入れる方法と、
既存床を剥がして断熱材を入れる方法があります。
断熱材を入れるだけならば、
前者の方が当然費用も抑えられますが、
住宅の築年数や傷みなどを考慮し、
床のリフォームと同時に施工することをお勧めします。
2. 開口部【窓】
最も手軽な断熱リフォームとしては、開口部すなわち窓の断熱があります。
通常の窓ガラスから、
2枚のガラスの間に真空層があるペアガラス【複層ガラス】に変更する方法と、
現在のサッシの室内側にもう1つの内窓を設けて、二重サッシにする方法が
一般的に良く採用となります。
断熱以外にも防音効果、結露防止効果も期待ができ
工事期間も短くなることもあり採用事例が増えてきています。
夏涼しく、冬暖かい我が家へ。
住宅の耐久性を向上させ、カビ、ダニの発生を防ぎ、健康な我が家へ。
皆様も御検討してみては如何でしょうか。
~大野和隆プロフィール~
出身地 千葉県
建築にまつわる仕事をしてから20年が経過しました。
中でもタイル、キッチンに関する事が大好きです。
メルマガの内容に関するお問い合わせ先
https://www.smile-family.jp/info/index.html
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