こんにちは。
聞いてみてよかった!
松戸のくらしのプロ集団『すまいるファミリー』です。
例えば、共に「ローン残額:1000万円」「残り期間:10年」ですが、金利だけ契約内容が違う(Aさん)と(Bさん)が
います。
Aさんの金利:全期間固定3.0%(10年間ずっと3.0%です。)
Bさんの金利:変動金利1.0%(2年ごとに1.0%金利が上昇したと仮定。1.0%→2.0%→3.0%→4.0%→5.0%)
この時Aさんの10年間の総返済利息は158万7289円。毎月の返済額は96,510円です。
一方、Bさんの10年間の総返済利息は116万3284円。金利が5.0%となったときの毎月の返済額は96,750円です。
変動金利は将来の金利が分からないから確かにリスクがありますが、老後の貯金残高を考えた場合、Aさんと
Bさん、どちらの住宅ローンの方がリスクは高いでしょうか?
住宅ローンもメンテナンスが必要な時代です。
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